事業内容

技術紹介 -Technology-

製品データを基に、三次元金型設計システムを駆使し、最適な加工、最適な組付けを考慮しながら設計を進めて行きます。

設計された金型のデータをベースに、それを実際に削るための加工データを作成していきます。
常に新しい工具、新しい加工法にチャレンジし続け、常にレベルアップをし続ける工程です。

金型におけるあらゆる加工ができる設備を使いこなし、要求品質・精度を満たす加工を行います。
現在は、段取り回数を少なくする、5軸加工機による加工を取りいれ、作業の効率化を図っています。

刃具切削では加工できない形状を加工するための工程です。
電極と呼ばれる凸形状を作製し、その形状を金型に転写させることにより、目的とする形状を造ります。

金型は数百点の部品から成り立っています。
それら全てを正確に組付け、スムーズに動くように調整する最終工程です。
高い技術・技能を持った社員たちにより金型は完成されていきます。

お客様が望むのは金型の出来栄えではなく、金型を使ってできる製品の出来栄えです。
その確認を行うのがこの工程となります。
実際に樹脂を金型に流し込み、樹脂製品を成形します。
ここで、製品の出来栄えを確認し、金型の調整を行います。

Example

Step.01 見積もり要請: 長年、様々な形状のものを製作してきましたので、ノウハウには自信があります。
小さなものから複雑な形状のものまで、対応致します。

TEL：053-586-0567
FAX：053-586-0597